戦略マネジメントシステムとしての Balanced Scorecard(経営学科 中嶋教夫)

Print Friendly, PDF & Email

戦略マネジメントシステムとしての Balanced Scorecard

整理番号:2016-109


 

研究者名:中嶋 教夫(Norio Nakajima)
所  属:経営学部 経営学科 准教授
専門分野:経営分析、管理会計
キーワード:戦略、ミッション、非財務データ

研究概要

企業経営を行う上で、戦略の策定は必須である。しかしながら、戦略がどのようにクリアされたのかを効率的に評価するシステムを独自に構築することは難しい。
Balanced Scorecard(BSC)は、ハーバード大学のKaplanとコンサルタントのNortonが協力して、提唱した戦略マネジメントシステムである。
企業がBSCを活用することによって、戦略を可視化し、戦略に沿った業績を評価することを可能にする。BSCの最大の特徴は、企業の戦略に合わせて、財務・顧客・企業の内部プロセス・人的資源のマネジメントを効率的に行うことを可能にする。
ここでの研究の主体は、企業にBSCを導入するにあたって、どのようなポイントに留意すべきか、どうすれば、効率的なマネジメントシステムを構築することができるか、という点にある。
なお、BSCの特性として、非営利組織のマネジメントにおける有用性も立証されており、多くの医療機関や地方自治体、大学等でもBSCが活用されている。
明星大学においても、BSCを導入して、活用している。

 応用例・用途

  • 組織運営・経営の効率化
  • 企業のバリュードライバーの模索
  • 戦略マネジメントシステムの構築
  • コストカット