主催者名 | 助成金名 | 助成金額 | 応募期間 | 研究期間 | その他 |
(公財)藤原科学財団 | 藤原セミナー | 12,000千円以内 | 7月31日 | 2024年1月1日~2025年12月31日 | 紙 |
趣旨 | 藤原科学財団は、科学技術の振興に寄与することを目的として、2024年~2025年の間に 「藤原セミナー」の開催を希望する研究者から、下記募集要項に基づいて申請を受け付けます。 申請された案件について選考を行い、採択されたものに対してセミナー開催に必要な経費を援助いたします。 |
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助成対象の研究分野 | 自然科学の全分野 | ||||
主催者名 | 助成金名 | 助成金額 | 応募期間 | 研究期間 | その他 |
(公財)上廣倫理財団 | 研究助成のご案内 | 助成(新規)=60万円(上限) 助成(継続)=60万円(上限) | 7月1日~9月15 | 2024年3月1日より1年間 | 紙 |
趣旨 | 本助成では、人間の「生命」や「生き方」、社会における「共生」を目指して哲学、倫理学、教育学、心理学等、様々な分野 で学術的な研究に取り組まれている若手研究者の育成を目指します。 博士課程に在籍もしくは修了しながらも、大学・研究所の正規の職位を得られず、学術振興会の公的助成を 受けていない研究費取得の必要性が高い若手の研究者、また、女性研究者の積極的なご応募を期待しています。 |
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助成対象の研究分野 | ⑴人間の「生命」や「生き方」、社会における「共生」に関する哲学、倫理学、教育学、心理学等、人文社会科学分野からの研究 ⑵現代の倫理的課題に関する実態研究及び調査 ⑶学校における倫理教育・道徳教育に関する研究 |
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主催者名 | 助成金名 | 助成金額 | 応募期間・締め切り | 研究期間 | その他 |
(公財)井上科学振興財団 | 井上リサーチアウォード | 500万円 | 7月31日 | 2年 | 紙 |
趣旨 | 自然科学の基礎的研究で優れた業績を上げ、更に開拓的発展を目指す若手研究者の独創性と自立を支援することを目的とし、これまでの成果を踏まえ、単独で又は共同研究者の協力を得て行う将来性豊かな研究計画を対象として助成する | ||||
助成対象の研究分野 | 次のすべての事項に該当すること 1)自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で学位取得後9年未満(2024年3月31日現在)であること。すなわち、2015年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。ただし、出産又は子の養育のために、やむを得ず研究活動を中断した場合には、その中断期間は学位取得後の年限には含めないものとする。 2)国内の国公私立大学並びに大学共同利用機関に所属する研究者又は所属予定の研究者であること。 |
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主催者名 | 助成金名 | 助成金額 | 応募期間・締め切り | 研究期間 | その他 |
(一財)全労済協会 | 公募委託調査研究 | 委託調査研究費 100万円/件 | 6月1日~8月31日 | 紙 | |
趣旨 | 今日の過激な人口動態・構造の変化により少子高齢化、地域コミュニティの弱体化とともに社会的孤立が進んでいます。 また、新型コロナウイルス感染症は、その感染症法上の位置づけが5月から変更されましたが、ウィズコロナの生活はまだしばらく継続する状況にあります。 さらに、一年以上に及ぶロシアによるウクライナ侵攻とも相まって、世界的な原材料価格の上昇と国内における物価の高騰が続いており、勤労者・生活者の可処分所得は減少しています。これらの結果、いわゆる非正規といわれる雇用形態、フリーランスおよびひとり親世帯など、不安定な状況に置かれた方々の生活は、これまで以上に切実なものとなっています。 加えて、今年度は東日本大震災の発災から12年、阪神淡路大震災から28年、関東大震災から100年となります。激甚化・頻発する自然災害に対する備えを充実する取り組みや、防災・減災に向けた意識向上の取り組み施策も課題です。 これからの今日的な課題を解決し、ともに助け合い、支えあう社会を実現するための調査研究() |
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助成対象の研究分野 | ・自然災害等へ備える(防災・減災を含む)ための「共済・保険」に関する研究 ・社会的な孤立、困窮等の課題解消に向けた「協同組合・相互扶組織」の役割に関する研究 ・不安定雇用、所得格差の拡大等を解消するための「社会保障・社会政策」に関する研究 ・その他、上記の募集テーマに合致する社会科学的な研究 |
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主催者名 | 助成金名 | 助成金額 | 応募期間・締め切り | 研究期間 | その他 |
東京都産業労働局 | ゼロエミッション東京に実現等に向けたイノベーション促進事業 | ホームページ参照 | 6月15日~11月29日 | ホームページ参照 | 公募説明会有 |
趣旨 | 東京都では、都内のベンチャー・中小企業が、事業会社等とのオープンイノベーションにより事業化する製品・サービス等を対象に、その開発、改良、実証実験及び販路開拓に要する経費の一部を補助する。 | ||||
助成対象の研究分野 | |||||
主催者名 | 助成金名 | 助成金額 | 応募期間・締め切り | 研究期間 | その他 |
(公財)長寿科学振興財団 | 「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」 | 年間上限3,000万円 | 7月3日~7月31日 | ホームページ参照 | 公募説明会有 紙 |
趣旨 | 当財団は「長生きを喜べる長寿社会の実現~域外のある高齢者を増やす~」を主題として掲げ、その実現のために課題解決となる研究開発・社会実装を行い、行政提言に向けた女性事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」を進めています。本事業は主課題を実現するために、課題解決となる実用的な方法の研究開発から本格的な社会実装まで取り組める課題解決型のプロジェクトを採択し、支援します。 | ||||
助成対象の研究分野 | 「長生きを喜べる長寿社会の実現~域外のある高齢者を増やす~」 キーワード ①高齢者のQOL・生きがい・活力のエンパワメント ②弱っても安心して生き生き過ごせるまちづくり ③認知機能が低下しても個人の尊厳を尊重した普段の生活における様々な意思決定支援 ④高齢者にやさしいテクノロジー・デジタル技術の開発・実装 |
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主催者名 | 助成金名 | 助成金額 | 応募期間・締め切り | 研究期間 | その他 |
(一財)第一生命財団 | 2023年度研究助成 | 総額1,000万円以内 一般研究 150万以内/1件 奨励研究 80万円以内/1件 | 10月31日まで | 2024年4月1日~2025年3月31日 | 紙 応募書類有 過去要旨集有 |
趣旨 | 住生活の改善向上をはかるための研究について助成し、併せて若手研究者の育成および学術研究の発展に寄与することを目的とします。助成は「一般研究」、および若手研究者向けの「奨励研究」の2種類に分けて行います。 | ||||
助成対象の研究分野 | わが国の住宅、都市、土地に関し、経済、社会、法律、歴史、制度、計画およびこれらの複合的視点から、住生活の改善向上をはかるための研究を助成の対象とします。 研究の対象を「外国」とすることはかまいませんが、主題はあくまでも「わが国の住生活の改善古城をはかるための研究」としてください。 |
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主催者名 | 助成金名 | 助成金額 | 応募期間・締め切り | 研究期間 | その他 |
(公財)天田財団 | 2023年度天田財団研究助成 | 総額2億7,000万円 | 7月31日まで | ホームページ参照 | 紙 助成先一覧有 |
趣旨 | 我が国の研究開発環境には様々な問題や不安があり、特に研究資金の確保や若手研究者の育成は喫緊の課題です。天田財団は、研究の進展を支え、若手研究者や技能者の育成を推進し、その成果を社会実装に繋げることを目標に公益事業の展開に努めてまいります。 | ||||
助成対象の研究分野 | 「金属等」の塑性を利用した加工(以下「塑性加工分野、又は塑性加工」)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(以下「レーザプロセッシング分野、又はレーザ加工」)に必要な技術の研究・調査に対する、2.研究開発助成、及びそれらの普及啓発に対する、3.国際交流助成が、弊財団の助成の対象分野です。 「金属等」とは金属、プラスチック、ガラス、CFRP、セラミックス及び複合材料等です。 「加工に必要な技術」とは、加工に間接的に影響を及ぼす技術、センシング、IoT、AI、CPS、計測等も含みます。 |
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主催者名 | 助成金名 | 助成金額 | 応募期間・締め切り | 研究期間 | その他 |
(公財)油空圧機器技術振興財団 | 研究助成 | 100万円/件 | 9月1日~10月31日 | 申請翌年4月以降開始、概ね2年以内 | 紙 |
趣旨 | 公益財団法人油空圧機器技術振興財団では、毎年、油圧・空気圧機器及びこれ らに関連した研究に対し、研究助成金を交付しています。 今年度も、以下のとおり助成金を交付する研究者を募集いたします。 詳細は「研究実施者募集要綱」をご参照ください。 |
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助成対象の研究分野 | 油圧・空気圧機器(※)及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動シス テム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの開発、生 産、利用に関する技術の研究 (※)水圧・ガス圧をはじめとする流体圧機器を含みます。 |
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主催者名 | 助成金名 | 助成金額 | 応募期間・締め切り | 研究期間 | その他 |
(公社)日本経済研究センター | 日本経済研究センター研究奨励金 | 100万円/件 | 8月1日~10月31日 | 1,2年 | 紙 |
趣旨 | 1968年から交付事業を行ってきた「日本経済研究奨励財団」(2010年6月解散)からの寄付金を運用して2010年度から実施しており、同財団の発足(1967年)から40年以上にわたり、日本の経済学、社会学の発展に資するべく、数多くの研究者を支援してきた実績と伝統のある奨励事業です。毎年9月から申請を受け付け、審査会(審査委員長・浅子和美一橋大学名誉教授)で応募プロジェクトを審査、交付決定者は2月に発表します。 | ||||
助成対象の研究分野 | 経済およびそれに関連する学問分野(特に社会学の研究) | ||||
主催者名 | 助成金名 | 助成金額 | 応募期間・締め切り | 研究期間 | その他 |
(公財)加藤記念バイオサイエンス振興財団「研究助成」 (公財)加藤記念バイオサイエンス振興財団「国際交流助成」 | 研究助成・国際交流助成 | M分野B分野 200万円/件 E分野 100万円/件 国際交流 ホームーページ参照 | 7月1日~9月30日 国際交流はホームページ参照 | 2024年4月から2年間 国際交流はホームページ参照 | |
趣旨 | バイオサイエンスの振興のために研究助成等の事業を行っております。 | ||||
助成対象の研究分野 | (1)M分野 「メディカルサイエンス分野」 (2)B分野 「バイオテクノロジー分野」 以上合計26件程度 (3)E分野 「環境バイオ分野」 5件程度 国内の大学又は公的研究機関に所属している研究者 M分野B分野 40歳以下 E分野 35歳以下 国際交流助成 海外で開催されるバイオサイエンス分野の学会・シンポジウム等で、自己の研究成果を発表する、日本国内在住で、応募締切日に35才以下の研究者 |