物理学系 古川教授らによるイオンゲルの新機能を発見した研究成果がScientific Reportsに掲載されました

学校法人明星学苑明星大学(東京都日野市)は、日本電信電話株式会社との共同研究において、水面で強力かつ持続性の高い自己推進力を発現する人工材料を発見し、その動作機構を明らかにした研究者がNatureの姉妹誌であるScientific Reportsに掲載されました。

論文情報
雑誌: Scientific Reports
題目: Self-propelled ion gel at air-water interface
著者: Kazuaki Furukawa1, Tetsuhiko Teshima2, Yuko Ueno2
所属: 1明星大学理工学部、2NTT物性科学基礎研究所
URL: https://www.nature.com/articles/s41598-017-09351-6
DOI: 10.1038/s41598-017-09351-6

詳細は、以下URLのページをご覧ください。
https://www.meisei-u.ac.jp/2017/2017082401.html